天使の息子がひとりいます。

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天使の息子がひとりいます。

2016年3月、最愛の息子は1歳9ヶ月で突然この世を去りました。それまでと、それから。いろんな思いを綴ります。

まだ書けない

息子が意識を失って、この世とあの世をさまよった5分。

その後の絶望の10分・・・

それからの時間。

書きたい、吐き出したいのだけど、

起きたことを書こうと思うと心臓がギュッと苦しくなります。

最期を見ていたわたし。

母親なのに、何もできなかった。

 

大好き、大好き、可愛いぽんちゃん。

おかあさんなにもできなくてごめんね。

苦しかったかな。

苦しいとも思わなかったかな。

痛くは・・・なかったと思う。

最後、もっとぎゅっと抱きしめていればよかった。

下手に動かしたら助からなくなるんじゃないかと思って、

吐いたものが詰まらないように横向きにして、

口の中から吐いたものを指でかきだして、

ぽんちゃんのそばに座って背中をさすって、

「ぽんちゃん、いま救急隊の人がくるからね」

「ぽんちゃん、息してお願い」

「ぽんちゃん、ぽんちゃん」

声をかけ続けることしかできなかった。

動転して、何が起きているのかわからなかった。

 

だって15分前はいつも通りだったのに?

わたしはそばでずっと見ていて、

何かを飲み込んでしまったわけでもなく、

苦しそうな表情を一瞬たりともしていないのに、

どうしてこの子は息をしてないの?

 

本当は、きっとすぐに、心臓マッサージや人工呼吸をするべきだったんだ。

わからなくてごめんね。

できていたら、今ぽんちゃんはここにいたのかな。

結局助からないのなら、抱っこしててあげればよかった。

もうあのとき、お空に行ってたんだ。

 

息子に会いたいです。

会いたいです。

暗くてごめんなさい。

まだ、書けません。