たまには楽しい話。マタニティのスタイルと、その他色々
このブログで亡くした息子のことと向き合うと、
後悔や自責の念、悲しい気持ち、涙、そういったものがあふれてきます。
もちろんそれはわたしにとって大切なことで、
つらいけれども全然嫌ではない。
でも、今日は楽しい話をしたいと思います。
どうぞ温かい目で見守り、そしてお付き合いください^^
突然ですがわたし、妊娠してお腹が大きくなった自分の外見が、
けっこう好きなんです・・・変わってる、のかな?どうなんでしょう。
体形の変化で好きな服が似合わなかったり着られなくなって、
ショックを受ける女性もいるみたいですね。
きっと若くて、何より元から細くてスタイルいい人なんだろうなぁ、
なんて単純にうらやましく思う30半ばの女であります。
いえね、普段の体形が寸胴なんですよ。悲しいことに。
なんて説明したらいいのか、胴が短い?感じで、
下へ向かってくびれる間もなく骨盤がやってくる!みたいな・・・
そしてそこから手足がにょきにょき伸びていて、
なんとも恰好つかないスタイルなんです。
20歳くらいの細かったときでも寸胴は変わらなかった・・・
しかも当然下腹は出ています(笑)
なので、問答無用で子宮が前に出っ張ってくる妊娠中は、
普段のマイナス部分が全部そこに隠れて、
(もちろんもう少しお尻が上がっていてほしいけど)
堂々とぴったりした服が着られたりするのです。
日本のマタニティウェアはふんわりしたチュニックとかが多いですが、
海外のものはお腹部分にギャザーや布地を多くとって、
その他はぴったりしたラインのものがたくさんあります。
そういうの、今だけ大好きです^^
Iラインのニットワンピースとか、着るのを楽しみにしています。
早く涼しくならないかなぁ。
それから。
わたしはあるバンドが大好きで、もう20年もファンでライブにも行き続け、
夫ともそれがきっかけで出会ったくらいなのですが・・・
お腹の子が生まれるまでに何回もライブに行くチャンスがあり、
それがとても楽しみで嬉しいです。
あ、もちろんスタンディングじゃなくて指定席ですよ!
息子がいたときは、夫と交代で行ったり、
わたしの両親に来てもらったり、息子を夫の実家に預けたりして、
ライブやお出かけを時々楽しんだんですけどね。
そのときのこと思い出すとやっぱり不在が悲しくなります。
それでも好きなものは好き。楽しみたいと思います。
息子もきっとふわふわ飛んでついてきてくれるはず。
うるさかったらお得意の聞こえなーいポーズをしてね。
お腹の中にいたときライブに行ったし、
生まれてからもさんざんCDやライブDVDをかけたし、
きっと全部歌えるはずだよ、ぽんちゃん(笑)
ただ心配なのは関空を中心に怒涛の勢いの麻疹です。
予防接種一回しかしていない世代だし、かかったこともない。
でも今妊娠している以上、自分はワクチンは打てないし、
手洗いうがいもマスクも効果が出にくいなんてもはやどうしようもない。
仕事に行くため毎日電車にもバスにも乗ります。
本当にかかりたくなかったら無人島に行くしかないそうです。
せめてものあがきで、ウイルスフィルタ機能、
顔にぴったりくっつくフィッター付きのマスクを用意しました。
人の集まるところに全く行かずに妊娠期間を過ごすなんて無理ですから、
できることをしつつ淡々と過ごすしかないですね。
あとは最近はまっている食べ物の話。
つわり中はひたすら納豆巻とローストビーフしか食べたくなかったのですが、
つわりが抜けてくるとそれらは全く食べたくなくなり、
18週の今はひたすら・・・魚介類!^^
それらにトマトとアボカドその他野菜やキノコばかり食べています。
(ヘルシーだけど他にもちょこちょこ食べるからちゃんと太ります)
お腹の中で今ポコポコ動いている君、そんなに海の幸が好きなの?
お兄ちゃんがお腹にいた頃は唐揚げとんかつステーキが好みだったけど、
それはおかあさんが数年分歳をとったから(笑)?
妊娠中は食べたいもの食べられるものにかなり制限が出てくるので、
エンゲル係数がすごく上がりますね。
わたしはこのために働いてるんだと思います。
あと妊婦健診か。補助券使ってもはみでる数千円・・・@都内クリニック。
さて、明日一日終えたら週末です。
痛む恥骨を骨盤ベルトで締めて頑張ります!