天使の息子がひとりいます。

天使の息子がひとりいます。

2016年3月、最愛の息子は1歳9ヶ月で突然この世を去りました。それまでと、それから。いろんな思いを綴ります。

比較する

ついつい長男と次男の同じ頃を比べてしまいます。

主に良い意味で、です。

長男を思って切なくなることもありますが、

純粋に「お兄ちゃんとはここが違うのね!」という感じです。

 

まず顔立ち・・・

ガッツか朝青龍のどちらかに偏りがちな(笑)新生児時代、

さすが兄弟なだけあってそっくりです。

(うちはガッツ派)

こめかみの髪の毛と眉毛の端がくっついて、

くるんと渦を巻いているところまで同じ!

可愛すぎる。

でも長男の写真と次男を並べて見てみると、

長男の方が眉毛が太くて小鼻が張っていたり、

次男の方が少しシュッとした感じだったり。

そっくりなのにちょっと違って、

これが兄弟を育てる楽しさなのかな、と思います。

 

おっぱいを飲むのは、次男の方が少しだけ下手^^;

湧いてくるとむせちゃうんですよね。

長男より体が小さいせいかな。

よく飲むし、二人とも全く吐き戻ししないので、

心配はしていません。

泣いて要求する回数も長男より少なめで、

母としては体が楽で助かります。

それでも先日の新生児訪問では

日割り30gで体重も増えていましたし、

きっとそのうちむせずに飲めるようになるでしょう。

 

ねんねは断然、次男が上手。

長男の新生児期、ずっと抱っこで膝の上に乗せていたことを思うと、

置いても寝てくれる次男、本当に親孝行です。

長男の頃より夫の出張も増えてるし、

お兄ちゃんが言い聞かせてくれてるのかも?

だとしたらぽんちゃん、ありがとうね。

 

そうそう、長男は二ヶ月で哺乳瓶拒否になり、

乳児時代は数時間離れることもできなくて、

自分が病院に行きたいとき等本当に苦労しました。

何日かに一回ミルクか搾乳を飲ませるだけじゃ、

あっという間に哺乳瓶の感覚を忘れてしまうんですよね。

だから次男には一日一回、

おやつ程度のミルクをあげています。

たとえミルクを飲まなくなっても、

哺乳瓶さえ拒否せずにいてくれればOK!

なんとかうまくいきますように。

 

そして長男の頃にはなかったナチュラルムーニー、

柔らかくてふわふわ感半端ないです。すごい。

息子は他のをつけられても全く様子は変わりませんが^^;

自己満足で、しばらくこれで行きます。

 

さて、そろそろ起きるかなー?