天使の息子がひとりいます。

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天使の息子がひとりいます。

2016年3月、最愛の息子は1歳9ヶ月で突然この世を去りました。それまでと、それから。いろんな思いを綴ります。

息子はこんな子

以前息子の発達のことについての記事を書きました。

あれは息子の説明書みたいなものだったので、

今回は息子を親バカ視点で紹介させていただきますね。

 

息子のアンパンマン教への入信は、一歳半ごろでした。

なんかもう、気が付いたら、スーパーでもセンターでも

アンパンマンを発見するようになっていました。

決して布教はしていないのに・・・本当に不思議です。

あとはバーバパパも大好き。

こちらはキャラクターの描かれたパジャマを着せたのがきっかけで、

袖にたくさんバーバパパがいたので、

バーバパパは?」と聞くと腕を指さすようになりました。

うん、ちょっと間違ってるよ。まあいいけど^^

リラックマも好きだったなぁ。

 

甘えん坊で抱っこが大好きで、

両手をこちらに伸ばして「あ~?」と抱っこをせがみ、

すぐに抱っこしてもらえないと口をへの字にして怒ってました。

わたしがキッチンに立てばゲートにすぐつかまり立ちして、

冷蔵庫を開けるたびに閉めてくれて(笑)、

「おかあさん他のお野菜も出したいよ~!」

と文句を言うと、「ぐふふふ」と楽しそうに笑っていました。

そこから廊下の方へ伝い歩きしていって姿が見えなくなって、

「あれ、ぽんちゃんいなくなっちゃった!」

とわたしが言うと、ひょこっと顔をこちらに出すので、

「ぽんちゃんいた~!」

それでまたケラケラ笑っていました。

 

歩けないから出かけるときはベビーカーか抱っこひも。

公園の柵や小さな橋の欄干を使って伝い歩きの練習もしました。

最後はもう12キロもあったので、さすがにベビーカーが多かったですが、

本当にずっとくっついていました。

寝かしつけも添い寝でわたしの腕を触りながら。

離れられなくてすごくストレスだったことも、今では遠い夢みたい・・・

 

なんか涙が出てきちゃいました。

気を取り直して、息子の見た目のお話をします。

 

見た目の特徴はまず、頭が大きいこと(笑)。

母子手帳の頭囲の成長曲線は上位20%くらいでしたが、

とってもハチ張りだったので自転車のヘルメット選びに苦戦しました。

一歳二ヶ月の頃に子乗せ自転車を買ったのですが、

その時点で一歳からの赤ちゃん用がなんと入らず・・・Oh・・・

仕方なく、年少さんからのサイズを買いました。

胎児の頃から、身体のどこよりも頭囲の週数が二週ぶんくらい大きかったです。

ハチ張り、夫譲り。でこの広さ、わたし譲り。

でもそんなところも可愛くてたまらないのです。

 

それから、とっても色白。

これはわたしの父方曾祖父から数代続く色白の血筋のせいです。

ものすごい遺伝子強くて笑えるくらいでしたが、

見事息子にも遺伝していました。

ファンデーションはいちばん明るいヤツでファイナルアンサー。

まるで雪見だいふくのようでした。

 

そしてそして、とにかくぽんぽこりんのお腹。

赤ちゃんってお腹がぽっこりしているものですが、

息子は体重重めだったのもあってさらにぽっこり。

よーく伸びる素材のパンツやオムツじゃないと、

下がってお腹の下にたまってました(笑)。

ごめんね、これもわたしに似たんだわ・・・引き締めなくては。

 

他にも可愛い特徴はいくらでもあります。

長いまつげの奥二重の目とか、富士山の形のつやつや唇とか、

右肩に10ヶ月のときに現れた小さなほくろとか、

毎朝寝ぐせで氷室京介になるロックンロールな髪の毛とか、

わたしと同じ耳の形も、夫みたいなしっかりした眉毛も、

もうどれもこれも愛おしくて仕方ありません。

 

病院の診察室でも、一時保育でも、街中でも、

客観的に見て(と思っている)いちばんうちの息子が可愛い・・・

冷静に(と思っている)他人の視点で(と思っている)見ても、

こんなに可愛い子を見たことがない・・・

と、自分の両親と夫の両親に話したら、

(もちろんこんなバカなこと親族以外に話しませんよ!)

「わたしも昔そう思ってた」

と言ってました。みんなそうなんですね。

 

子どもは未来。子どもは宝物。

天使になっても息子はわたしの一生ものです。